孤高の専門学校校長

感じるままに言いたい放題

君はシップを貼らない

今は学校で先生などと呼ばれているが、元々私は美容師である。
10年近くサロンワークも経験した。それなりに技術に対する自信も持っていた。

しかしこの仕事をしている間中、ずっと悩まされてきたのが腰痛である。
それは教員として教壇に立ってからも変わらず悩みのタネだ。
寒い日や立っている時間が長かった次の日なんかはホントツラい。

最近少々シリアスかつ重たいテーマにとりかかっていたので、今日は一発息抜きで 替え歌など。

      ・・・アホやなぁ(笑)



〽少し腰をひねった君に こんなワザを教えよう
 背伸びの合図 雑なサプライズ
 僕なりの精一杯

 うずくまり涙流した
 あの時の姿勢を悔やむ
 真面目にフィルムはがす
 息を止めすぎたぜ
 さあ背中を出してよ

 ズキズキとなりだす青春の音
 動かずとにかく横になろうよ

 君はシップなんか貼らないと思いながら
 少しでも僕に近づいてほしくて
 シップなんか貼らないと思うけれども
 僕はこんなカイロであんなコルセットで
 痛みを乗り超えてきた

 僕の心臓のBPMは190になったぞ
 君は気付くのかい? なぜ今笑うんだい?
 嘘みたいに泳ぐ目

 ズキズキとなりだす青春の音
 刺すような攻撃は止まないぜ

 君はシップなんか貼らないと思いながら
 あと少し僕に近づいてほしくて
 シップなんか貼らないと思うけれども
 僕はこんなカイロであんなコルセットで
 でもまだどこか痛いんだ

 君はシップなんか貼らないこと知っているけど
 恋人のように寄り添ってほしくて
 シップなんか貼らないと思うけれども
 僕はこんなカイロであんなコルセットで
 人並にやってきたんだ

 君はシップなんか貼らないと思いながら
 少しでも僕に近づいてほしくて
 シップなんか貼らないと思うけれども
 僕はこんなカイロであんなコルセットで
 悪夢を乗り超えてきた


 引用・参考  あいみょん「君はロックを聴かない」