孤高の専門学校校長

感じるままに言いたい放題

SUZU vs KANNNA

「なんでお前が言うねん?」
「どの口が言うねん?」
「何の権利があって言うねん?」
「何様やと思って言うねん?」
「ほんでお前は何やねん?」

 これらの意見は全て聞かない(笑)
 果てしなく勝手に上から所感を述べる。
 上空100mからだ(笑)


 広瀬すずさんと橋本環奈さんは、私の息子と同い年である。だからどうというものでは何一つないのだが、どちらも本当に可愛らしい。まごうことなき国民の妹だと思うが、最近は美しさもが際立ってきた。朝ドラの「なつぞら」を毎回楽しく見ていた。戦災孤児だった広瀬すずさん演じるなつが、アニメーターとして成長し、結婚後に母になった後も仕事に奮闘するその設定に全く違和感は無かった。彼女は奥さんになってもお母さんになってもこちらにストンと入ってくる。私の勝手な予測ながら、この後彼女は上戸彩さん路線に進んでいくのではないだろうか?

 しかし一方橋本環奈さんはどうだろう? 個人的に私は彼女には母親のイメージをどうしても持てない。もし私が脚本家であり、スポンサーのたっての希望で彼女を母に仕立てないといけないなら、甚だ失礼ながら、またファンの方々には殺意を感じさせるかもしれないが、彼女をとことん不幸にする設定しかないという結論に至った(笑)

例1
 バンドマン崩れの男に捨てられ、幼ない息子を無認可の託児所に預けながら、キャバ嬢をして生活を支える女性。その託児所にはイケズな経営者がいるし、勤務するキャバクラの客に悪い奴がいて、親切なふりをして彼女に近づきながらクスリ漬けにしていく、、、。

例2
 老舗の一人娘であることで、いつかは婿を取り、家を継がないといけないとは思っていたのだが、ある日店の経営が危機的な状況であることを知る。地元で新しいシティホテルを次々に新規オープンさせている、日の出の勢いのホテルチェーンの御曹司との縁談も、家のためと割り切ったものの、結婚して子供もできたんだけど、その旦那は想像を超えるクズ野郎であることがわかり、途方に暮れる、、、。

例3
 友達と東南アジアに旅行を楽しんでいる時、ふと立ち寄った居酒屋が、運悪く極悪の反グレ集団の溜まり場だった。美しい彼女はすぐに集団のリーダーの目に留まり、拉致されてしまう。一緒に旅行をしていた2人とは離れ離れになり、誘拐事件となった。結局本人は行方不明のままやがて人々から忘れられる。現地での生活を強いられていたのだけれど、数奇な運命に翻弄され、それでもやがてその国で母になる。
 遠く離れた日本で無事を信じて娘を待つ母の存在、、、。


 関係者の目には触れない前提で(笑)、誠に勝手ながら広瀬すずさんはTVや映画、メジャーな雑誌のリアル世界の地上のアイドルのイメージ、橋本環奈さんはネット(2チャン、ニコニコ系列w)や漫画・アニメ(2次元、コスプレ、コミケ、同人誌)なんかの地下のアイドルのイメージだ。

 殺されそうなのでこれくらいに(笑)